フリーランスになって、お金のことをよく勉強するようになりました。
働き方の自由はサラリーマン時代よりあるものの、当座の生活資金や教育費、資産形成についての不安は尽きません。

安定性とリタイアメント後の資金をどのように確保するor形成していくか・・

以下は、一般的なポートフォリオの構成例ですが、
個々の状況によって異なるため、専門家の助言を受けることをお勧めします。
 

  1. 緊急時の資金(Emergency Fund):

    生活費や急な支出に備えて、最低でも6ヶ月分の生活費相当の緊急時の資金を確保したほうが良いといろんな方からアドバイスされています。
  2. 投資信託(Index Funds):

    主に指数をトラッキングするインデックスファンドに入金しています。
    これは分散投資の一形態として考えており、リスク低減も気にしてのことです。
  3. 債券(Bonds):

    安定した収益を求めるなら、債券が適しているかもしれません。
    国債や企業債、その他債券など。分散の一手段としても考えています。
  4. 不動産投資:

    これはサラリーマン時代に仕込んでおけばよかったと思っています。
    (サラリーマンは信用があるので借入がしやすい)
    不動産はインフレにも強く安定した収益をもたらすことがあります。節税しつつ資産形成を目指せる手段かもしれません。
    直接投資用物件を購入することが難しい場合は、不動産投資信託(REIT)という選択肢も有り。
  5. 個別株式(Individual Stocks):

    スキャルピング、スイングのレンジで売買を行うデイトレードのイメージ。
    ファンダメンタルとテクニカルなど学ぶことが少なくありませんが、真剣に向き合えば面白いのかなと思います。
    ただ・・個別株はリスクが高いため、注意が必要ですが。
  6. 個人年金/iDeCo、養老保険、生命保険、小規模企業共済、経営セーフティー共済等:

    個人事業主としてフリーランスをしている場合、考えておきたいところ。
    でも、ある程度の年月で掛けられないと元本割れすることもあり。。


ポートフォリオの構築には、自身のリスク許容度や資産目標に基づいた検討が必要です。
また、マーケット状況や個別目標に合わせて、ポートフォリオの調整を定期的に行うことも重要です。

自分で考える↔専門家に相談をすることで知識も増やしていけますし、安心できるときもあります。

 

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